その腰痛、我慢できると思って

そのままにしていませんか?

「腰が痛いけど、まだ普通に生活できる」

「しばらくすると良くなるから大丈夫」

「何度も腰痛を繰り返しているけど、原因はよく分からない」

腰痛があっても、すぐに施術を受けるべきとは限りません。 実際に腰痛の中には、一時的に腰へ負担がかかったことで痛みが出て、時間の経過とともに自然に落ち着いていくものもあります。 一方で、特に理由が思い当たらない腰痛や、良くなったり悪くなったりを繰り返している腰痛では、日常的な姿勢や身体の使い方が負担の一因になっている可能性もあります。

将来必ず悪くなると不安になる必要はありません。

しかし、年齢とともに身体そのものも少しずつ変化していきます。 だからこそ、まだ身体が動かしやすいうちから「なぜ腰に負担がかかっているのか?」を考えてみることも大切です。

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放置しても落ち着く

腰痛もあります

腰が痛くなったからといって、すべての腰痛がそのまま悪化していくわけではありません。

例えば、

・普段しない重い荷物を持った

・長時間座り続けていた

・久しぶりに激しい運動をした

・仕事や家事でいつも以上に身体を使った

このように「なぜ腰が痛くなったのか」に心当たりがある場合、一時的に腰へ大きな負担がかかったことで痛みが出ていることもあります。 負担を減らして身体を休ませることで、時間の経過とともに症状が落ち着いていく場合もあります。 そのため、 「腰が痛い=すぐに整体へ行かなければならない」 というわけではありません。

気をつけたいのは

「なぜ痛いのか分からない腰痛」

一方で、

「特に何もしていないのに腰が痛くなった」

「いつから痛いのかよく分からない」

「一度良くなっても、定期的に腰痛を繰り返す」

「朝起きると腰が痛い」

「長く座っていると、いつも同じ場所が痛くなる」

このような腰痛では、一時的な負担だけでなく、普段の姿勢や身体の使い方が関係している可能性もあります。 身体は腰だけで動いているわけではありません。

立つ、座る、歩く、物を持つ。 こうした日常的な動作には、骨盤・股関節・背骨など多くの部分が関係しています。

例えば股関節や骨盤が十分に動かず、本来ほかの部分で行いたい動きを腰が代わりに行っていると、特定の場所へ負担が集中しやすくなることがあります。


痛みがなくなっても身体の

使い方は同じかもしれません

腰痛が落ち着くことはもちろん良いことです。

ただし、「痛みがなくなったこと」と「腰に負担をかけていた身体の使い方が変わったこと」は必ずしも同じではありません。 しばらくするとまた腰が痛くなる。 マッサージを受けると楽になるけれど、数週間すると戻ってくる。 毎年何度か同じような腰痛を繰り返している。 このような場合には、 「今痛い腰をどうするか」だけではなく、 「なぜ腰に負担が集中しているのか?」 という視点から身体を確認してみることも大切です。

年齢とともに腰にも


変化が起こります


もう一つ知っておきたいのが、身体には年齢とともにさまざまな変化が起こるということです。

これは腰痛を放置したから必ず起こるという意味ではありません。 しかし、椎間板や関節などにも加齢に伴う変化がみられることがあります。


椎間板の変化

背骨と背骨の間にある椎間板は、クッションのような役割をしています。 年齢とともに椎間板の水分量や弾力性などが変化し、変性や突出などの構造的な変化がみられることがあります。 椎間板が突出した状態は、いわゆる椎間板ヘルニアとして知られています。 ただし、こうした構造的な変化があるからといって、必ず腰痛や神経症状が出るわけではありません。



関節・軟骨の変化

腰椎にも身体を動かすための関節があり、その周囲には軟骨などの組織があります。 こうした部分にも年齢とともに変化がみられることがあります。 そのため「今痛くないから身体の状態もずっと同じ」というわけではありません。


筋肉や周囲組織の変化

年齢だけではなく、活動量や普段の身体の使い方によっても身体の動かしやすさは変化します。 身体を動かす機会が少なくなったり、長時間同じ姿勢を続けたりすることで、筋肉や周囲組織の柔軟性が低下することもあります。

加齢とともに腰椎が変形する図

「変形がある=痛い」

ではありません

ここで大切なのは、 椎間板の変性や関節の変化があるからといって、必ず腰痛が起こるわけではない ということです。 身体の構造だけで腰痛のすべてを説明できるわけではありません。

だからこそ当院では、腰だけを見るのではなく、

・骨盤は動いているか

・股関節を使えているか

・背骨全体が動いているか

・左右どちらかに偏っていないか

・痛みが出る動作ではどこに負担が集中しているか

など、実際の姿勢や動作も含めて身体を確認していきます。

加齢は止められない。

だからこそ今できることを

年齢とともに身体が変化していくこと自体を止めることはできません。 また、整体を受けることで将来の椎間板ヘルニアや関節の変形を防げると断定することもできません。 では、今できることは何でしょうか? それは、 現在の身体の状態を知り、腰だけに負担が集中しやすい身体の使い方を見直していくことです。 股関節が動きにくければ股関節を使えるようにする。 骨盤や背骨の動きが少なければ、身体全体を使えるようにしていく。 そして日常生活でも、自分の身体に合った動き方を意識する。 「もっと痛くなってから何とかする」のではなく、 まだ身体を動かせるうちから、自分の身体の状態を知っておく。 これも腰痛との付き合い方の一つだと当院では考えています。


稲沢ゆがみ整体院では

腰だけを見ません

当院では、腰痛があるからといって腰だけを施術するのではなく、姿勢や実際の動作まで確認します。

骨盤・股関節・背骨など身体全体の動きを確認し、

「なぜ今、この腰に負担が集中しているのか?」 を考えながら身体を整えていきます。

腰痛を何度も繰り返している。

痛くなった理由がよく分からない。

最近、腰痛になる頻度が増えてきた。

今は我慢できるけれど、このままでいいのか少し心配。 そんな方は、一度現在の身体の状態を確認してみてください。

このような腰痛は医療機関へ

腰痛の中には、整体よりも先に医療機関での検査・診察が必要なものもあります。

・脚に強いしびれや力の入りにくさがある

・排尿や排便に異常がある

・発熱など腰痛以外の症状を伴う

・転倒や事故などの後から強く痛む

・安静にしていても強い痛みが続く

・急激な体調変化を伴っている

このような場合は、自己判断で放置せず医療機関へご相談ください。


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