【リウマチ?リウマチじゃない?】原因不明の関節痛の対処方法について

こんにちは、いなざわです。

 

リウマチの症状の特徴でもある関節痛。

これは本当につらい症状です。

 

そもそも体が痛いのって、ものすごくつらいことですよね。

 

でも原因がリウマチであるとわかっていれば、しっかりリウマチの治療をすることで、症状をコントロールすることは十分に可能です。

 

しかしこういうことがあります。

 

「リウマチかもしれない。だから一応リウマチの治療をしよう。」

リウマチの特性上、こういうことが起こるのは仕方がないことなんです。

 

リウマチかもしれないし、リウマチじゃないかもしれない。

リウマチじゃなかった場合、リウマチの治療をしたとしても関節痛が改善しないかもしれないということでもあります。

 

 

病院で何か月も治療をしているのに、一向に関節痛が改善しない…。

場合によっては、徐々に悪化していっている。

このままで本当に大丈夫なのだろうかと、心配で仕方がない…。

 

このようなことにならないように、

今回は「【リウマチ?リウマチじゃない?】原因不明の関節痛の対処方法について」お伝えします。

 

リウマチなのかどうか…診断しきれないことがある

リウマチはとても診断が難しい病気です。

 

リウマチの診断は血液検査、画像検査、現在あらわれている症状など、すべての所見に対して総合的に判断するからです。

 

なぜ診断が難しくなるのかというと、こんなケースがあるからです。

  • 明らかにリウマチっぽい症状は出ている。
  • しかし、血液検査ではリウマチと判断しきれるような明確な結果は出ていない。
  • 画像検査は何となく怪しい。

病院ではこのような人はわりと多くいらっしゃいます。

 

血液検査も赤血球沈降速度(赤沈)、CRP、マトリックスメタロプロテアーゼ3 ( MMP-3 )、リウマトイド因子(RF)、抗CCP抗体

など様々な項目がありますが、リウマチがあるからと言って、ハッキリすべてが陽性と出るわけでもありません。

 

例えばリウマトイド因子なんですが、体内のタンパク質に対して作られる抗体の有無を調べる検査です。

この因子を持っている人はリウマチ患者さんの70~80%といわれています。

するとこの項目が陽性ならリウマチであると診断されそうな感じってしますよね。

 

でも関節リウマチではない人が陽性になることが20%くらいあるんです。

 

つまり何の症状もない健常者でも陽性となることがあるということです。

診断にあたっては重要な指針となりますが、これだけで確定はできないわけです。

 

またリウマトイド因子はシェーグレン症候群や全身性エリテマトーデス(SLE)などの他の膠原病でも30%以上が陽性となります。

つまりリウマトイド因子だけでは別の病気である可能性も否定できないというわけです。

 

 

それはどの検査項目にも当てはまることです。

このように1つの項目だけでは特定できないため、たくさんの項目を検査し総合的に判断するわけです。

 

だけら、

  • 「リウマチっぽいけど、リウマチとは言い切れない…」
  • 「もしかしたら他の病気の可能性もある…」

といった診断を下しきれない状態の人も出てくるというわけです。

 

この世にはものすごくたくさんの病気が存在します。

そして、さらに厄介なことに似ている病気がたくさん存在してしまうのです。

 

そう考えると病気の診断というのはすごく難しいということがわかると思います。

 

リウマチの治療をしているけど、良くなっているかわからない…

リウマチであると診断しきれないけど、リウマチである可能性が高そうな場合、やはりリウマチの治療をした方がよいだろうという流れになると思います。

 

なぜならリウマチ治療は早期発見・早期治療がものすごく重要だからです。

 

リウマチは「関節に炎症を起こして破壊してしまう女性に多い原因不明の病気」です。

 

炎症によって痛みはあらわれるし、関節は破壊されて変形してしまいます。

そして関節破壊が一番進行するのがリウマチ発症早期と言われているのです。

 

つまりリウマチが発症したら、関節破壊が進行しないように早く治療を進める必要があるのです。

 

しかしリウマチ発症早期はリウマチの症状があったとしても、検査結果で陰性になることもよくあることです。

「リウマチであると診断しきれないケースが出てくる」というわけです。

 

だけど早期治療が重要である以上、お医者さんによってはリウマチの治療をした方がよいだろうと判断する場合があります。

 

しかしリウマチであると診断しきれていないので、リウマチの治療が効果が出ない場合も当然出てきます。

そしてこの場合、別の病気である可能性もあるわけです。

 

そこで別の病気と特定できるなら、その病気の治療をおこなえばよいのですが、原因不明の状態が続くことも十分に考えられるのです。

 

状況によって、病気の診断はものすごく難しくなってしまうわけです。

 

すると治療を受けている患者さんは

「リウマチの治療をしているけど、良くなっているかわからない…」

「このまま治療を続けていて本当に治るんだろうか…」

このように思うわけです。

 

関節リウマチについて

ここでもう少し、関節リウマチについてお伝えします。

 

関節リウマチとは

リウマチとは「関節に炎症を起こして破壊してしまう女性に多い原因不明の病気」です。

 

関節の炎症によって痛み、発赤、発熱、腫れが見られ、やがて関節が破壊されて、関節自体がうまく機能しなくなっていきます。

関節炎が起きやすい部分は肘、手首、手の指の第2・第3関節、膝、足首、足の指の付け根の関節です。

 

女性が圧倒的に多く、8~9割が女性です。

30歳代から増えはじめ、40歳代が発症のピークです。

 

発症早期はあまりハッキリと症状が出ないことが多いようです。

比較的早い時期に感じる自覚症状としては微熱が続く、体がだるい、顔色が悪い、体重が減った、気分がすぐれない、汗をかきやすい、イライラする、手足がしびれるなどです。

 

これらは自律神経失調症のような症状でもあります

また発症早期は検査をしてもリウマチ反応が出ないことも多く、風邪や自律神経失調症と診断されることもあります。

 

時間の経過とともに、手足の小さな関節が炎症を起こしはじめます。

そして朝起きた時に関節のこわばりや痛みを感じます。

 

やがてこわばりや痛みを感じる関節が肩や肘、膝など大きな関節に広がっていっていきます。

そのまま放っておくと関節の炎症が強くなって、やがて関節は破壊されて変形を引き起こします。

 

そうなってしまうと関節が自然に元通りになることはなく、変形した関節を抱えた状態での生活を強いられてしまうのです。

 

リウマチは原因不明の病気

関節リウマチがなぜ起こるのか、はっきりした原因はわかっていません。

明らかになっていることはこの病気のベースは免疫の異常がかかわっているということです。

 

免疫とは体内に異物(抗原)が侵入したとき、これを攻撃する武器(抗体)を作って異物を攻撃し、体外に排出する防御システムをいいます。

このシステムがうまく作動して異物(抗原)が無くなれば、攻撃する武器(抗体)も消えます。

 

ところが、抗原が消えてもいつまでも消えない抗体や、本来は攻撃対象ではない自分の体に攻撃を仕掛ける抗体ができてしまうことがあります。

これを自己免疫疾患といいますが、関節リウマチもその疾患の1つです。

 

リウマチに限らず、自己免疫疾患は総じて女性のほうが罹る確率は高くなっています。

女性の方が出産に備えて高度な免疫システムを持っていること、自己免疫作用を高める女性ホルモンなどが影響していると考えられます。

 

リウマチは全身病

昔はリウマチは関節の病気であるという認識でした。

しかし最近ではリウマチは関節だけではなく、全身病という認識となっています。

 

リウマチは関節の慢性的な炎症によって、数多くの炎症物質が作られます。

この物質が色々な臓器や血管に攻撃をしてしまうのです。

 

骨粗鬆症、動脈硬化、アミロイドーシスなどを引き起こします。

アミロイドーシスとはアミロイドという異常なたんぱく質が様々な臓器に蓄積し、臓器の機能を悪化させる病気です。

 

他には肺や目などの病気にもなることがあります。

 

さらには作られた炎症物質によって、血管そのものにも炎症が起きます。

そのため血流が悪くなって組織障害や壊死も起こります。

 

特にリウマチ患者さんが多い訴えは、手足のしびれや浮腫み、指先が青白くなるレイノー症状などです。

レイノー症状とは発作的に手足の血流が悪くなって、皮膚の色が蒼白または紫色(チアノーゼ)になり、痛み、冷感、しびれ感を自覚し、次いで血液の流れが回復すると、逆に充血し赤くなる症状をいいます。

 

関節リウマチと似た病気について

先ほどもお伝えした通り、リウマチは診断や治療がとても難しい病気です。

 

その理由が、

  • リウマチの診断は血液検査、画像検査、現在あらわれている症状など、すべての所見に対して総合的に判断するから
  • 早期発見・早期治療が重要であり、場合によってはリウマチと診断しきれなくても治療開始するケースがあるから
  • 原因不明の病気であるため、すべてのことがわかっていないから

などなど。

 

そしてもう1つ大きなの理由があります。

それは似ている病気がたくさんあるから

 

ただでさえ、診断が難しいのに、似ている病気がたくさんあるのです。

だから診断を確定するのはより難しくなるというわけです。

 

リウマチに似た病気の例をいくつか挙げてみます。

全身の関節が痛くなるリウマチのような疾患は、実に200種類以上あると言われています。

確かにそんなにあったら診断が難しくなることは当たり前ですよね…

 

関節が痛んだり、変形する病気

変形性関節症

関節にかんする病気で一番多いの病気。日本全国に1000万人の患者さんがいると推定されています。

老化によって関節軟骨が弾力を失い、すり減って関節をスムーズに動かせなくなります。

 

痛風

血液中の尿酸が過剰になった結果、結晶化して、これを異物と認識した白血球が出現するために関節に炎症を起こします。

圧倒的に男性に多い病気です。

 

外反母趾

靴の圧迫などで、足の指が曲がり、変形を起こします。歩くときに痛みが出やすいです。

 

膠原病の仲間として似た病気

関節リウマチは膠原病の一種と考えられています。

全身におよぶ病気であること、自己免疫疾患であることなどが、その理由です。

 

全身性エリテマトーデス

膠原病の代表的な病気です。

20歳から40歳までの妊娠可能な女性に多発します。

皮膚、心臓、血管など全身にわたって炎症を起こし、発熱します。

 

強皮症

皮膚が硬くなります。

皮膚だけの限局性強皮症と全身の臓器におよぶ全身性強皮症があります。

 

乾癬性関節炎

治りにくい皮膚疾患です。

このうち15%の人が関節炎を伴い、指や爪が変形します。

 

多発性筋炎

筋肉に炎症や変形を起こして、力が入らなくなったり、痛んだりします。

全身の臓器が侵される場合もあります。

 

シェーグレン症候群

全国に約30万人の患者さんがいて、関節リウマチの次に多い病気です。

涙や唾液が出なくなり関節痛も起きます。

 

リウマチ性多発筋肉症

関節痛のほかに背中、腰、太腿、腕などの筋肉痛が起こる病気です。

 

ここに挙げた病気は比較的メジャーなものです。

中には本当にマニアックな病気もあったりします。

 

そんな病気であった場合、正しい診断はより困難なものになってしまいます。

 

関節痛が発症するパターンについて

ここで1つ考えたいのが、そもそもなんで関節痛は発症するのかということです。

 

関節痛なんですが、発症のパターンは1つではないんですね。

実はいくつかのパターンがあります。

 

これも診断を複雑にしている要因の1つになります。

 

関節に直接ダメージがあった場合

一番わかりやすいのはこのパターンでしょう。

関節そのものに直接ダメージがあった場合です。

 

事故で何かにぶつかったとか、スポーツで接触したとか。

関節に耐えられないほどの負荷が直接かかってしまった場合ですね。

 

当然関節痛は発症します。

 

体のバランスが崩れてしまった場合

人間の体は全身でバランスを取っています。

クセのある体の使い方をしていると、クセのある体のバランスになってしまいます。

それを歪み(ゆがみ)と言います。

 

日常生活で左右バランスが取れた動作や姿勢をしていることは、おそらくほとんどないはずです。

仕事でも家事でも遊びでも、クセのある体の使い方になっている人ばかりだと思います。

それが何十年も積み重なっていくと、脳がその使い方を記憶して、体は歪んでしまうのです。

 

歪みがあるということは、負担が集中しやすい部分ができてもおかしくないということです。

もしその負担が腰や膝にきたらどうなるでしょう

 

腰痛や膝痛になってしまう可能性がありますよね。

 

つまり日常生活の負担によっても関節痛になることがあるということです。

 

病気の影響によって発症する場合

そしてもう1つが体内で炎症などが起こって、それが関節にも影響を及ぼしてしまう場合です。

 

病気の影響で発症する関節痛で一番わかりやすいのは、風邪の時でしょう。

風邪をひくと関節が痛くなったりしますよね。

 

体がウイルスと活発に戦うために分泌されるプロスタグランジンという物質が、熱を出したり、頭痛や筋肉痛、関節痛を強めたりするそうです。

なぜそうなるのかも調べてみたのですが、ちょっと難しく、うまく説明できそうにないのでここでは割愛します。

 

これは風邪に限ったことではありません。

体内で病気などが発症すると、関節にも影響を及ぼすものはたくさんあります。

 

様々なケースを想定しよう

このように人によっては関節に直接ダメージがあって、体の歪みもあって、さらに病気の影響もあってという、すべて当てはまっている人もいたりするのです。

すると関節痛の本当の原因が見つかりにくくなるわけです。

 

だからこそ重要なのは、原因は1つと思い込まないことです。

どうしても原因を見つけようとすると、1つのことに意識が行ってしまうというか、それ以外の可能性に対して目が行きにくくなりがちです。

 

例えばスポーツをしていて、人と接触をして膝を痛めてしまったとします。

でも普段ならそのくらいの接触ではケガをしないはず、だけどケガをしてしまったみたいなことってありますよね。

 

この場合、考えられるのが普段の生活の影響で元から体の歪みが強い状態だったということ。

 

体が歪んでいる状態というのは、力学的に見ると、負担が集中しやすい部分や弱くなっている部分がある状態です。

体が整っていて安定していれば、負担が集中しやすい部分は無くなります。

 

体が歪んでいる状態と体が整っている状態の時に同じ接触があった場合、ケガをするリスクが高いのは体が歪んでいるときです。

 

つまりケガをしてしまったきっかけはスポーツでの接触ですが、原因は体が歪んでいたことになるわけです。

 

そして体の歪みが作られるのは、体の使い方だけで決まるわけではないんですよね。

 

体の歪みは普段の生活習慣も反映されます。

 

  • 毎日の生活のリズムは自律神経の働きに大きな影響を与えます。
  • 食事の質は体内の環境に大きな影響を与えます。
  • 精神的ストレスのコントロールは体内にかかるストレスに大きな影響を与えます。

これらの影響によって、体内では様々なことが起こります。

 

生活のリズムが良くて、健康に良い食事を食べて、精神的ストレスもうまくコントロールできていれば、体は健康なはずです。

関節痛なんかも起こりにくいでしょう。

 

しかし逆に、生活のリズムが悪くて、健康に悪いものばかり食べて、精神的ストレスを受けまくっていたらどうなるかというと…。

体は病気になるリスクが上がります。

そして、場合によっては病気の影響による関節痛があらわれるということです。

 

このように関節痛になっている場合、様々な原因が複合的に絡んでいることも考えられるということです。

 

関節痛が起こった原因を考えた時、どうしても直前で起こったことが原因であると思ってしまいがちですが、実はもっと以前から原因は作られていることの方が多かったりします。

 

もしも、このような視点を持てれば、関節痛への対処法も変わってきそうですよね。

 

関節痛を改善するための基本的な考え方

では、ここからは関節痛を改善するための基本的な考え方についてお伝えしていきます。

 

方向性はこの2つです。

  • 体の歪みを整える
  • 体内の環境を整える

 

関節痛は体が歪んでいる影響で痛みがあらわれている場合と病気の影響であらわれている場合があるため、その2つの方向性からアプローチする必要があります。

 

問題が体の歪みであった場合は、体の歪みを整えて、整った状態を維持できるように生活習慣を改善していけば、関節の痛みは改善します。

 

病気が原因であった場合はその病気の治療をして、体内の環境を整えれば、関節の痛みは改善します。

 

しかしこういうパターンも考えられます。

「リウマチの疑いがありますね、だからリウマチの治療をしましょう。」というパターンです。

 

その診断が正しければ、リウマチの治療をすることで関節痛は改善していく可能性があります。

 

しかし診断が正しくなかったらどうなるでしょう。

リウマチの治療をしても関節痛は改善しない可能性があるということです。

 

このように確実な診断が出ない場合はどうすればいいのでしょうか。

 

それは「健康に良いことをすべて実行する」ということです。

 

けっきょく病気で起こっている関節痛は病気自体を改善させる必要があります。

 

「診断結果がわかっていない病気を改善させることなんかできないだろう。」と思うかもしれません。

でも基本的に、病気の原因は「体に対して悪いことを続けてきたことの蓄積」によるものなんですね。

 

だから「健康に良いことをすべて実行する」というだけでも、かなり改善するはずなんですね。

 

確かに正しい病名がわかれば、その症状を抑える薬を飲めば、すぐに関節痛は収まるかもしれません。

しかし、実際に病名がわからないで、原因不明の関節痛に悩まされている人がいることも事実です。

 

そこで正しい診断名を求めて、病院を転々とし続けても、必ず見つかるという保証は無いのです。

 

だからといって病院を探すなとは言いません。

ただ病院を探すことと同時進行で「健康に良いことをすべて実行」してほしいんです。

 

もしかしたら、病名がわからない状態であっても、関節痛が改善して快適な生活を送れるようになるかもしれないからです。

 

健康に良いことについて

やっていただきたいことは、大きく分けて3つあります。

  • 体のバランスや使い方の改善
  • 生活習慣そのものの改善
  • 精神的ストレスへの対応

この3つです。

 

この3つをやっていただきたい理由は体自体が良い状態であるほど、関節痛が軽減する確率が上がるからです。

 

体のバランスや使い方の改善

これはどんな病気や痛みにも言えることなんですが、体のバランスが悪い人ほど病気になりやすく、痛みがあらわれやすい傾向にあります。

 

そして体のバランスが悪い人ほど、体が改善しにくいのです。

なぜかというと、体のバランスが悪い人ほど自律神経が乱れ、自然治癒力の働きが低下するからです。

 

体を改善させるのは基本的には自然治癒力です。

自然治癒力が高い状態であるほど免疫力や回復力が高まるのです。

 

体のバランスを整えるための方法は2つ

  • 整体を受ける
  • 日常生活での体の使い方を改善する

ということです。

 

体のバランスが悪い状態というのは、体が歪んでいる状態です。

そのためには体の歪みを整えることが重要になります。

 

そして体を整える方法としては体操などの方法もありますが、専門家の整体を受けることが最も確実で早いでしょう。

特に自律神経の働きを高めたいなら、頚椎(首の骨)、仙骨(骨盤の中心にある骨)、踵(かかと)を高い精度で整えることが重要になります。

 

そもそもなんで体は歪んでしまうのでしょうか。

それは日常生活でクセのある体の使い方をしているからです。

 

すごく当たり前の話ですが、日常生活の動作や姿勢をすべてをバランスよくおこなうことはできません。

必ず何かしらの偏りやクセが生じます。

それが蓄積して、その状態を脳が記憶して体の歪みが定着していくのです。

 

体を整体で整えたとしても、生活での体の使い方が変わらなければ、すぐに歪みは戻ってしまいます。

つまり体の使い方自体も変えていく必要があります。

それが日常生活の体の使い方を改善するということです。

 

そのためには、まず日常生活のどのような動作や姿勢があなたの体を歪ませているかを把握します。

その動作や姿勢を減らし、正しい動作や姿勢を増やすことで歪みが入りにくい体を作っていきます。

 

生活習慣そのものの改善

病気になったり、体が痛くなる原因には生活習慣も関係があります。

 

生活習慣とは毎日の積み重ねなので、生活習慣が良い人ほど健康になりやすく、生活習慣が悪い人ほど不健康になっていきます。

このことを頭では理解できても、感覚として自覚している人は多くありません。

だからついつい生活習慣を乱してしまう人は多いのです。

 

そして気が付いた時には体が不調になっているというわけです。

 

生活習慣を改善させるための基本は

  • 規則正しい生活を送る
  • 食生活を改善する

この2つが重要になります。

 

規則正しい生活を送ることはものすごく重要です。

体は毎日一定のリズムで生活できる方が自律神経が整いやすいからです。

 

自律神経は朝起きると活動するために交感神経が活発になり、夜が近づくにつれて休息するために副交感神経が活発になります。

規則正しい生活を送るだけでも自律神経は整いやすくなり、それだけでも免疫力や回復力が高まります。

 

次に食生活についてです。

体は体内に取り込んだ食品によって作られます。

 

すごく当たり前の話ですが健康に良くてバランスがとれた食事をする人の方が、健康に悪い食事をする人に比べるとはるかに健康な体になります

 

なかなか改善しない関節痛を抱えている人は、食生活も乱れている人が多く、関節痛を悪化させるものばかり摂取しているということも少なくありません。

 

食生活の見直しは絶対にやった方がいいことの1つになります。

 

精神的ストレスへの対応

同じような体の不調や痛みを感じている2人がいたとします。

1人はポジティブ思考で痛みもなんとかなるだろうと楽観的。

もう1人はネガティブ思考で痛みがずっと消えなかったらどうしようと悲観的。

 

この場合は明らかに楽観的な人の方が早く改善します。

 

なぜなら、体の痛みも病気も精神状態に大きな影響を受けてしまうからです。

精神状態が悪くなると自然治癒力が低下し、回復力や免疫力も低下してしまうのです。

だから病気は治りにくくなるし、痛みも改善しにくくなってしまうのです。

 

ネガティブ思考の人は本当に改善しにくいんですよ。

少し良くなっても、すぐに元に戻ってしまったり、なかなか改善の流れにならなかったりします。

 

このように精神状態は体の改善に対して大きな影響力があるわけです。

だからこそ精神的ストレスに対して何かしらの対応が必要になってきます。

 

どんなに良い治療を受けたとしても、どんなに規則正しい生活をしたとしても精神的ストレスが強いと簡単に台無しになってしまいます

 

本気で改善させたいなら、精神的ストレスに対しての対応もしっかり考えていく必要があります。

 

 

いかがでしょうか。

 

  • 体のバランスや使い方の改善
  • 生活習慣そのものの改善
  • 精神的ストレスへの対応

この3つの健康に良いことをしっかりと実行していければ、これだけでも関節痛を軽減できる可能性があります。

 

もしあなたが「原因不明の関節痛」があり、本気で関節痛を改善させたいと思っているなら、まずはこれらのことを少しずつでもいいので、まずは実践してみることです。

 

まとめ

リウマチと診断されて、関節痛になっている人はものすごく大変だと思います。

でもリウマチかどうかもわからないのに、関節痛になっている人もものすごく大変でしょう。

 

原因がわからない状態というのは、改善させられるかどうかもわからないからです。

 

正しい診断を受けられて、正しい治療を受けられた人は関節痛を改善できる可能性は格段に上がるでしょう。

しかし、正しい診断を受けられず、治療法が見つからない場合は、何か別の手段が必要になります。

 

病気の原因は「体に対して悪いことを続けてきたことの蓄積」によるものです。

だから原因がわからなかったとしても「健康に良いことをすべて実行する」だけでも、かなり改善するはずなんですね。

 

診断名がわからなかったら、病院を探すことと同時進行で「健康に良いことをすべて実行」してほしいんです。

 

やっていただきたいことは、大きく分けて3つあります。

  • 体のバランスや使い方の改善
  • 生活習慣そのものの改善
  • 精神的ストレスへの対応

 

この3つの健康に良いことをしっかりと実行していければ、これだけでも関節痛を軽減できる可能性があります。

ただそのためには、しっかりと高いレベルで実行すること、継続して実行することが求められます。

 

原因がはっきりしない関節痛を改善させることは本当に大変なことではあります。

 

だからといって行動を起こさなければ、何も解決はしません。

関節痛によってあなたの生活は制限があったり、かなり大変なものになっているでしょう。

 

関節痛が無い快適な生活を手に入れるために、ぜひ頑張ってみてください!

当院に頼っていただければ、最大限のサポートをさせていただきます。

 

 

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