【リウマチは早期発見が最重要】決断のタイミングが人生を決める

こんにちは、いなざわです。

どんな病気でもよく言われるのが早期発見・早期治療が大事であるということです。

リウマチも例外ではなく、早期発見・早期治療が重要な病気になります。

 

早期発見・早期治療ですが、実は病気によって、必要な理由が違います。

例えばガン。

早期発見できるか否かで、命にかかわってきます。

リウマチの場合は発見が遅れたところで、直接命にかかわる可能性は低いんです。

それでもリウマチは早期発見・早期治療が極めて重要な病気になります。

 

なぜリウマチは早期発見・早期治療が必要なのか。

そしてどんな治療を受けて、どんな未来を目指せばよいのかを詳しく説明させていただきます。

 

今回は「【リウマチは早期発見が最重要】決断のタイミングが人生を決める」についてお伝えします。

 

リウマチとはどんな病気なのか

まずは関節リウマチとはどういう病気なのか説明をします。

関節リウマチは自己の免疫が主に手足の関節を攻撃して、関節痛や関節の変形が生じる病気です。

 

リウマチは自己免疫疾患です。

自己免疫疾患とは異物を認識して排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織を異物と誤認して攻撃を加えてしまい症状を起こす疾患です。

つまりリウマチは誤って自分自身を攻撃してしまう病気なのです。

 

基本的に関節リウマチは根本改善しない病気です。

症状を減らすことはできるのですが、病気の火種が体内にずっとくすぶり続けるというイメージです。

 

リウマチは症状のコントロールはできても、基本的に治癒することはありません。

病気自体は治っいないけど症状は落ち着いている状態を目指すことになります。

その状態を「寛解」と言います。

 

昔は「関節リウマチは緩やかに進行する病気」という認識でした。

しかし最近の研究ではリウマチによる関節破壊は発症早期から進行することが明らかになりました。

関節破壊は発症後2年間が最も進行しやすく、約70%の患者さんに起こるといわれています。

 

だから関節リウマチの治療は早期発見・早期治療が何よりも重要なのです。

 

早期の対応が大事

「早期から進行するということ」は「早期に何をするかで一生が決まってしまう」かもしれないということです。

なぜ「かもしれない」と言ったのかというと、劇的にリウマチ治療が進歩する可能性もゼロではないからです。

 

ただ現時点では、早期にどのような治療をしたかで一生が決まってしまうと考えておくほうが懸命でしょう。

どんなにすごい治療が生まれたといても、それが実用化されるのは少なくても10年から15年後の話だからです。

 

なぜリウマチ治療は早期の対応が大事なのか。

それは関節破壊の進行具合によって、生活の快適さが格段に変わってしまうからです。

 

関節リウマチはその名の通り関節が侵される病気です。

 

どのように侵されるかというと関節が変形して破壊されてしまいます。

変形や破壊が進んだ関節は正しい動きが困難になります。

変形や破壊が起きているんだから、当たり前ですよね。

 

そして一度破壊された関節は元の状態には戻りません。

 

肩が悪くなると、

洗髪動作、 衣服の着脱、お尻を拭くなどが困難になります。

 

肘が悪くなると、

洗顔、食事動作などが困難になります。

 

手や指が悪くなると

手を使う生活動作全般に支障がでます。

 

膝や股関節が悪くなると

立ち上がったり、しゃがんだり、歩くなど移動に関係する動作が困難になります。

 

足首や足の指が悪くなると

立位保持や歩行に支障があらわれます。

 

そしてリウマチはいくつもの関節が同時に悪くなっていきます

 

いかがでしょうか。

もしあなたがこのような体の状態になった時、今の生活を守ることはできると思いますか?

おそらく無理でしょう。

 

早期発見・早期治療が大切な理由をわかっていただけたでしょうか。

 

【悩まないで】とにかく行動を!

「関節破壊を進行させないこと」これが最も重要になります。

関節破壊が進行するほど生活動作が困難になるからです。

 

最初にやることは専門病院に受診すること

「リウマチかもしれない」と思っても、そうではない可能性もあります。 

正しい治療を受けるためには、正しい診断が必要になります。

リウマチではなく別の病気だった場合、その病気に合った治療を受けることが重要ですよね。

だからまずはあなたの体の状態がどんな状態かをハッキリさせる必要があるのです。

 

今はインターネット上に様々な情報にあふれています。

どんな病気であるかも昔に比べると推測しやすくなってきました。

簡単に調べられることはメリットもありますがデメリットもあります。

 

・調べまくって勝手に不安を募らせてしまう。
・自己判断でこうじゃないかと思い込む。
・選択肢が多すぎて、病院に行く踏ん切りがつかなくなる。

などなど…

 

調べることは大事なことですが、不安を募らせるのはよくありません。

自己判断は間違っていることを正しいと思い込んでしまうリスクがあります。

迷いすぎると、時間ばかりが経過して取り返しのつかないことになるかもしれません。

 

そして病気であるかどうかは診断されない限り、推測の域を出ることはありません。

ハッキリと言うと悩んでいる時間が無駄なんです。

 

そもそも「~かもしれない」という症状に対して、どんな治療をするべきかも判断できませんよね。

 

もう1つ大事なこと

あなたにとって最適な病院を一発で見つけることはほぼできません

 

なぜならリウマチだと思って病院に行ってもリウマチではないこともあります。

また、リウマチだったとしても薬物療法があまり効果が出ない人もいます。

腕がいいと評判の医者だったとしても、あなたと性格的に合わない可能性もあります。

 

こんなことは普通にあることなんです。

 

だけど多くの人は根拠もなく一発でベストの病院や治療院が見つかると思っている

そして見つからなかった場合、自分には運がないんだと思ったり、自分の病気は一生治らないんじゃないかと思いこむわけです。

 

でもそれは違います。

病気が改善する人は諦めなかった人なんです。

 

合う病院や治療院がなかなか見つからなかったとしても探し続けたんですね。

その結果、その人自身に合うところを見つけることができた。

ただそれだけなんです。

 

改善した人は失敗を重ねることで「何が必要であるか」を学んでそれを次に生かしていった人なんです。

 

確かに大変なことではあります。

しかし今だけ大変なのと、これから一生大変なのとどちらがいいでしょうか?

私なら今は大変でも、快適な未来を手に入れたいと考えます。

 

だから簡単には諦めないでください。

 

そしてとにかく早く行動を起こすこと。

先程も言いましたが悩んでいる時間は本当に無駄です。

 

早い段階であなたに合う治療を見つけることができれば、関節破壊を進行させないで済む可能性が高まります。

そうすれば、あなたの10年後、20年後は大きく変わって来るでしょう。

 

関節リウマチのサイン【早期発見のために】

「もしかしたらリウマチかも…?」というサインについてお伝えします。

 

あなたはこんな症状が続いていませんか?

・パジャマのボタンが外しにくい
・ドアノブが回しにくい
・家のカギが開けにくい
・靴ひもやリボンが結びにくい
・歯ブラシが持ちにくい
・ハサミが使いづらい
・コーヒーのフタが開けにくい
・ホチキスが使いづらい
・TVのリモコンが押しにくい
・おはしが上手に使えない
・朝食を作るとき、動作に違和感を感じる

関節リウマチの症状は、朝起きてから30分以内くらいに最も出やすく、日中や夜は落ち着くのが特徴です。

上記のような症状が気になったら、まずは専門病院に行って検査してもらいましょう!

 

関節リウマチの原因と発症しやすい人

はっきりとした原因はわからないのが現状です。

ただ原因が特定できないのは仕方がない部分があります。

なぜなら病気になる原因というのは1つではないからです。

 

リウマチの場合

・細菌やウイルスの感染
・過労やストレス
・喫煙
・出産
・ケガ

などをきっかけに発症することがあると言われています。

 

リウマチは遺伝的な要因もありますが、それほど強い遺伝性は無いと言われます。

遺伝的要因は30%と言われており、どちらかというと後天的な要因の方が強いと言われています。

 

日本のリウマチ患者さんの数は70万人~100万人といわれ、毎年1万5000人が発症しています。

全人口からみた割合は0.5~1.0%で、この割合は海外でもほぼ同じで地域差はありません。

 

年齢別にみると30~50歳代で発症した人が多く 、男女比では人口1000人あたり女性5.4人、男性1.1人と、女性に起こりやすい病気でもあります。

 

比率的に女性の方が多く、女性ホルモンが関係しているのでないかという推測ができます。

女性は生理、妊娠、出産、閉経など女性ホルモンが大きく変化する時期が多く、ホルモンバランスの変化はリウマチの引き金の一つであると考えられます

出産後、少し経過したあとに手・足がこわばり、関節の痛みが出てきて関節リウマチと診断された方も多いようです。

 

また強い遺伝性は無いけど家系内では発症するということから食生活(同じものを食べるから)も関係がありそうです。

 

ただおそらく原因は1つではなく、いくつもの要因が重なって発症するものであると考えられます。

 

関節リウマチの症状

初期症状は、

・なんとなく体が重い
・微熱(37℃台の熱)
・食欲低下
・貧血
・境界のはっきりしない痛みやこわばり

これらの症状とともに知らないうちに発病していることが多く、次第に関節の腫れ、痛み、熱感といった関節炎の症状が出現してきます。

 

全身に起こる症状

リウマチは活動期とそうじゃない時期があります。

活動期には全身に症状が出やすくなります。

微熱、体重減少、貧血、リンパ節の腫れなどのほか、目や口の乾き、息切れ、だるさ、疲労感を感じることもあります。

 

関節に起こる症状

①朝のこわばり

リウマチの特徴的な症状です。

体や関節周囲のこわばりが朝に強くあらわれます。

状態が悪いほど長く続きます。

 

②関節炎

関節は熱っぽく腫れて、動かすと痛みが強くなります。

手首や手指の付け根、第二関節、足の指の付け根、足首、肩、肘、膝、股関節などに起こることがあります。

左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。

 

③関節水腫 

関節に炎症が起きると、炎症を抑えるために関節内液が大量に溜まることがあります。

関節に水を溜めて炎症を冷まそうとするんですね。

この状態を関節水腫といいます。

 

④腱鞘炎 

腱や腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。

ばね指は腫れた腱が腱鞘の中を引っかかりながら動くことで、指がばねのように弾む症状です。

 

⑤滑液包炎 

滑液包は関節の周囲にある袋状の組織で、関節の摩擦を減らすゼリー状の滑液が入っています。

ここに炎症が起こると、さらに滑液が溜まって、腫れて痛みます。

滑液包炎は、肘や足関節、膝の前面によくみられます。

 

⑥関節変形

リウマチが進行すると関節が破壊され、筋肉も萎縮するなどして関節が変形します。

外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の形状がみられ、これらは総じてリウマチ変形とよばれます。

 

関節以外に起こる症状

①リウマトイド結節 

肘や膝などにできやすく、大きさは米粒大から大豆程度まで様々ですが、痛みはありません。

 

②肺障害

リウマチでは、肺に障害があらわれることがあります。

リウマチ肺とよばれる間質性肺炎 ( かんしつせいはいえん ) や肺線維症は、症状として息切れや空咳などがみられます。

肺に水がたまる胸膜炎 ( きょうまくえん ) が起こることもあります。

なお、リウマチの治療薬や感染症でも肺障害を起こすことがあります。

 

③悪性関節リウマチ

リウマチでは、まれに血管に炎症が起こって症状が重くなることがあり、悪性関節リウマチとよびます。

太い血管の炎症では、心筋梗塞や間質性肺炎、腸間膜動脈血栓症(ちょうかんまくどうみゃくけっせんしょう)などを起こします

手足の細い血管の炎症では、皮膚潰瘍や神経炎などを起こします。

 

④二次性アミロイドーシス

リウマチの強い炎症が長く続くと、アミロイドというタンパク質が体のあちこちに溜まります。

アミロイドが腸管に溜まると下痢、心臓に溜まると心不全、腎臓では腎不全の原因になります。

 

リウマチの経過

リウマチの経過は人それぞれで4つのタイプがあります。

進行型

現在のリウマチ治療では改善がみられず、どんどん悪化していく型。

薬物療法の進歩で、進行型の患者さんは減ってきています。

 

多周期増悪型

治療が完全には効かず、長い時間をかけて徐々に悪化していく型。

 

多周期寛解型

悪くなったり良くなったりを繰り返しながら、最終的には症状も下火になる型。

 

短周期型

いったんリウマチの症状が起こったあとに、治療に応じて良くなっていく型。

 

検査と診断で重要なこと

発症早期はリウマチと診断されないかもしれない

どんな病気でもそうですが、症状が進行している病気は診断は難しくありません。

なぜなら検査をすればハッキリと結果が出る場合が多いからです。

 

 原因がわからず病院を転々とすると、最初の方の病院では見つけられなかった原因が見つかる場合があります。

すると見つけてくれなかった病院はやぶ医者で見つけてくれた病院は名医みたいなことになったりします。

 

でも必ずしもそうとは限らないのです。

どんな病気でも発症早期は病気であるかどうかを判断しきれないということがよくあるのです。

つまり病気が進行するほど、検査結果はハッキリとでるので病気であるかどうかを判断しやすくなるというわけです。

だから見つけられなかった病院がやぶ医者とは限らないというわけです。

 

なにが言いたいのかというと、1件だけの受診ですべてを判断しきらないことが重要であるということです。

「病院を転々としろ」というわけでもありません。

ただ時間の経過とともに病気であるかどうか判断できるケースもあるということを知っておくことが重要です。

 

病院に行って、リウマチとは診断されなかった、だけど症状は出続けているという場合。

少し時間をおいてから、再び検査をしてみるということも大事でしょう。

その時にはハッキリとリウマチであると診断される可能性があるからです。

 

リウマチの検査

検査を受けて病気かどうかを見極めるのは様々な観点から総合的に判断します。

リウマチの場合は血液検査、尿検査、画像検査などが実施されます。

 

血液検査

【血沈】 
 正常値 20mm以下 ( 女性 ) 10mm以下 ( 男性 )
 目的  リウマチの活動性や炎症の程度を調べる

【CRP】
 正常値 0.3mg/dL以下
 目的  リウマチの活動性や炎症の程度を調べる

【抗CCP抗体】
 正常値 4.5 U/mL未満
 目的  リウマチの診断

【リウマトイド因子】
 正常値 15 IU/mL以下
 目的  リウマチの診断・活動性の評価

【マトリックスメタロプロテアーゼ3 ( MMP-3 )】
 正常値 17.3~59.7 ng/mL ( 女性 ) 36.9~121 ng/mL ( 男性 )
 目的  リウマチの診断の補助・活動性の評価

 

尿検査

【尿タンパク】
 正常値 陰性 ( - )
 目的  薬の副作用や合併症を調べる

 

画像検査

X線検査・関節超音波検査・CT検査・MRI検査があります。
目的  リウマチの関節症状の進行度の評価

 

一般的な関節リウマチの治療

 

一般的なリウマチ治療の柱になるのが

・薬物療法
・リハビリテーション
・手術療法

この3つです。

 

1.薬物療法

使われる薬剤は以下の4種類です。

非ステロイド性抗炎症薬

症状を抑える効果があリます。病気の進行に対しては効果は無いです。

 

ステロイド ( 副腎皮質ステロイド )

症状を抑える効果があります。病気の進行に対しては効果は無いです。非ステロイド性抗炎症薬より効果は高いが副作用も強い。

 

抗リウマチ薬

病気の進行に対して効果があります。

 

生物学的製剤 ( バイオ医薬品 )

抗リウマチ薬の効果が不十分な場合に用いられます。高価。感染症になるリスクが上がります。

 

一般的な流れとしてはまず抗リウマチ薬を中心に、症状が軽減するまでは非ステロイド性抗炎症薬やステロイドを併用します。

抗リウマチ薬が病気の進行を抑制する働きをします。

非ステロイド性抗炎症薬やステロイドは症状を抑える役割です。

抗リウマチ薬の効果が確認できたら、非ステロイド性抗炎症薬やステロイドを中止し、抗リウマチ薬だけでのコントロールを目指します。

 

抗リウマチ薬には様々な種類があるので、合うのがないかを探していきます。

合う抗リウマチ薬が無い場合、高価な生物学的製剤を試していきます。

最近では薬の進歩に伴い、効果が高い生物学的製剤を最初から使っていくケースも増えてきています。

 

2.リハビリテーション

体操などをしてストレスを軽減して免疫力を高めたり、関節が固まるのを予防する効果を期待しておこないます。

 

3.手術療法

リウマチが進行することで、生活に支障が出るほどの関節破壊が起こってしまった場合、手術を選択することがあります。

最近では薬物療法の進歩とともに「生活の質」を高めるため、見た目や機能改善のために手術をおこなうケースも増えてきています。

 

人工関節置換術

膝や股関節などを人工の関節に入れ替える手術です。

最近では人工関節の材料なども改良され、耐用年数も大きく伸びています。

 

関節固定術

リウマチが原因で、頸椎 ( 首の骨 ) に変形などが起こることがあります。

これを放置すると、神経が圧迫されて手足のしびれや麻痺が出たり、ひどいときは突然死の原因ともなります。

それを防ぐために、頸椎を固定するための手術をおこなうことがあります。

 

このほか、手の腱が切れた場合や足の指が変形した場合などにも手術をおこなうことがあります。

 

当院が考える治療法とは

リウマチ治療も大きく進歩して一般的なリウマチの治療で、寛解に至り維持できるケースも増えてきています。

しかし、それでもリウマチの症状に苦しめられている人もいます。

また病院で「寛解」と認められても倦怠感が残り、生活に支障が出ている人も多く存在するのです。

 

そんな人が一人でも多く快適に生活できるような治療の提供を目指すのが当院の役割です。

 

当院の治療の柱は3つあります。

・整体
・生活習慣改善
・セルフケアの習得

この3つです。

 

リウマチ治療は「寛解→維持」に持っていくのが目標になります。

そのために、なるべく少ない薬でリウマチの症状をコントロールしていきたいのです。

なぜなら薬の量が多いと免疫力はそれだけ低下しやすく、他の病気にかかったときに治りにくくなってしまうからです。

 

そのためには土台となる体自体を良い状態に持っていく必要があります。

体自体を良くするためには整体、生活習慣の改善、セルフケアの習得が必要になるのです。

 

整体

リウマチは自己免疫疾患です。

つまり免疫異常の病気です。

治療の考え方として免疫力を正常に近づけたいわけです。

 

そして免疫の働きにかかわるのが自律神経なんです。

リウマチの人は自律神経にも問題が生じていることも多いんですね。

だから自律神経を整えることで免疫の働きを正常に近づけたいわけです。

 

その方法が整体です。

 

ただ整体と言っても、色々あります。

自律神経を整える効果がある整体である必要があります。

 

そしてリウマチは関節が炎症を起こしたり、変形を起こす病気です。

特に手、手指、膝、足首、頸椎なんかはリウマチで侵されやすいので、この辺の骨や関節にアプローチするのが得意な整体であることも条件の一つになるでしょう。

 

当院の整体は脳に対してアプローチするソフト整体で自律神経、手、手指、足首、頸椎などの調整を得意としています。

 

もしかしたら薬物療法でも免疫を正常に近づけられるんじゃないのと思っている人もいるかもしれません。

しかしそれは無理です。

なぜならリウマチの薬は免疫を低下させることで症状を抑えるのが基本だからです。

これは抗リウマチ薬でも生物学的製剤でも同様です。

 

生活習慣改善

今のあなたの体の状態は、あなたの生活習慣によって作られたものです。

リウマチになってしまったことは運が悪かったことなのかもしれません。

しかし出ている症状の強さは、過去のあなたの生活習慣の影響によるものです。

 

どんなに素晴らしい治療を受けたとしても、あなた自身が生活習慣を変えない限り、リウマチを寛解に導くのは難しいというわけです。

 

生活習慣の改善というのは、一人でおこなうのは難しいです。

なぜなら無意識的におこなっていることもたくさんあるからです。

生活習慣を本気で改善させたいときに重要なのは、あなたの体の状態を把握して的確にアドバイスをくれるアドバイザーの存在です

 

何が体に負担をかけているのかは、現在の体の状態からしか読み取れません。

勘や思いつきで生活習慣を変えても、上手くいきませんし、場合によっては状態を悪化させてしまうことも考えられます。

 

セルフケアの習得

生活習慣を改善したとしても、体にまったく負担を入れないで生活することはできません

なぜならどんなに気を付けても、生活動作すべてを左右対称かつ体に負担を入れないようにおこなうことはできないからです。

どんなに気を付けていても、ある程度負担が入ってしまうのは仕方がないことなんですね。

だから何もケアをしないで放っておくと、必ず症状は再発します。

 

だからこそ、あなた自身が自分でケアができる状態を作っていきたいのです。

それができると、生活習慣での負担は入りにくくなる上に整体との相乗効果が生まれ、体はより良い状態になりやすくなります。

当院では、あなたの体の状態に合わせて継続しやすいセルフケアを提案させていただきます。

 

医療従事者と患者様で力を合わせることが大事

リウマチは根本改善が困難な病気です。

目標は「寛解」であり、その状態を維持することです。

そしてそのためにするべきことは非常に多い上に、どれもしっかりと実行していく必要があります。

 

私が大切だと考えるのは

・治療の質の維持
・継続性
・ブレない気持ち

です。

 

治療の質の維持

そもそも治療の質が低ければ、どんなに頑張っても改善は難しいでしょう。

だからと言って、当たりの時とはずれの時があるみたいに、質が安定しないのもよくないでしょう。

なるべく高い質の治療が維持できなければ、いつまでも状態は改善しないということです。

 

継続性

良くなったからといって治療をやめてしまうのはよくありません。

なぜならリウマチは根本改善しない病気だからです。

状態に合わせて治療の量などを減らしていくことは問題ありませんが、一定の治療は継続していく必要があります

つまり「継続性」が重要なのです。

 

ブレない気持ち

どうしても症状の波がある時は気持ちが大きくブレてしまいがちです。

なかなか良くならない時期が続くと本当にこのままでいいのかと思い悩み、ろくに精査せずに別の治療に手を出してしまう人もいるでしょう。

しかし体調の変動や治療効果は状況などによって波が生じることは、ある程度は仕方がないことです。

それを自己判断だけでやめてしまったり、他の治療に手を出してしまうということは、あなたの状況をより悪いものにしてしまう可能性が高いのです。

治療内容の変更を検討する必要がある時もあると思いますが、あくまでも客観的で冷静な判断で行われる必要があります。

ブレない気持ちが非常に重要なのです。

 

これらのことはあなた一人で実行しようとしても、なかなか上手くいかないでしょう。

症状が良くなったり、悪くなったりすると気持ちはブレてしまうものです。そうなると高い質の治療を継続するのは難しくなってしまいます。

だからこそ、頼れる医療従事者があなたには必要なのです。

頼れる医療従事者と協力しながら、リウマチに打ち勝って快適で楽しい人生を手に入れましょう!

 

まとめ

リウマチで早期発見・早期治療が必要な理由は「関節破壊が早期に進行して、生活に大きな支障が出てしまうから」です。

そして破壊されてしまった関節は元に戻らないので、生活での支障が一生続いてしまいます。

今は何とか生活できても、年を取れば今より体は動かなくなってしまう、その時あなたの生活は果たして大丈夫なのかということです。

 

あなたがまず最初にするべきことは、今の体の状態を把握することです。

まずは専門病院に行って診断してもらいましょう。

その際に早期は診断がつかない場合もあるので、1件だけの受診で判断しきらないことも重要です。

 

そして、あなたにとって最適な病院や治療院がなかなか見つからなくても諦めないことです。

あなたにとって理想の病院や治療院は一発では見つからないのが普通です。

快適な生活を手に入れた人は、例外なく諦めなかった人です。

 

病院での薬物療法中心の治療でも「寛解」が難しい場合や、病院では「寛解」と言われたが「倦怠感」が残って生活に支障が出ている場合は、当院のような自律神経を整える整体などの治療の検討するといいでしょう。

 

あなたは一人ではありません。

 

あなたに合った頼れる医療従事者をパートナーにして治療を進めていけば、快適で楽しい人生を手に入れることができるでしょう!

 

あなたが快適で楽しい人生を手に入れることを願っています!

 

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